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朝倉 卍丸
シングルモルトスコッチなどのお土産を持ってきた人を助けるのが好きです。サービスの分割が重要ですが、昔ながらの方法でやりたいこともありますよね。
SQLのDISTINCTはEXISTSとかGROUP BYでなんとかする事もできます。 DISTINCTは暗黙的なソートがされますが、何のDBを使うにせよ過去のバージョンならともかく、最近のバージョンでは劇的に速度に差が出るほどではないです。 個人的にはDISTINCTを使える抽出条件の方が目くらでさらっと分かるので好きですが、諸事情で使えないケースもあるため手数は考えておきたいです。使用している特定製品がWHERE以下しかSQLを記述することが出来なくて、DISTINCTの代わりが必要ってレアケースの人 ...
他人が触っているブランチと間違えてコミットしてしまった時など、直前のコミットを削除したい時があります。 git pushを取り消すには2つの方法があります。 git revert コミットを打ち消す(履歴は残る) git reset コミットをなかったことにする(履歴は残らない) ややこしいことにgit resetには3つの種類(オプション)があります。 reset --hard:全てをマルっと消す。 reset --mixed:commitとaddを取り消す。 reset --soft:commitのみ ...
マニュアルがとても見辛いため探すのに時間が掛かってしまいましたが、他言語のテンプレートエンジンと同じ様に、縦線を利用する事で実行内容を記載できます。 valueの部分がURLを記述する部分で、もしURLが"https://www.example.org/foo?a=b&c=d"のような形式だった場合、出力は次のようになります "https%3A//www.example.org/foo%3Fa%3Db%26c%3Dd" {{value|urlencode}} urlencode Escapes a ...
pythonの一連の流れでcurl実行したかったのでPycURLを使おうとしたらエラー....。やっている事は簡単なので色気を出さずにrequestsでもいいんですが、curl.perform()の実行した際にエラーが発生し、下記のエラー文言が出ました。 python ssl certificate problem unable to get local issuer certificate 見た感じ証明書の問題でしかないのですが、いい対処法はないのかと思って調べていたらcertifiを使う良さそうな対応 ...
pythonでbase64 デコードしたかったので調べてみると下記の内容が良く出ててきます。 import base64 dec_file = base64.b64decode( enc_str ) これを実行するとIncorrect paddingとエラーが出てしまい、変換出来ない物がありました。 不適切なパディングと言われても、変換したかったのはgmailから取得したメール本文のため、何のこっちゃ分からないわけです(笑)。 出来ないと困るなーと思い追加調査、どうやらURLの一部として安全に使用するバー ...
コマンドラインからcloneする時、何もコマンドを付けづにcloneするとmasterが選択されます。 git clone git@github.com:ユーザー名/リポジトリ名.git git clone https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git 特定ブランチをcloneしたい場合は-bコマンドを利用する事で実現可能です。 git clone -b ブランチ名 git@github.com:ユーザー名/リポジトリ名.git git clone -b ブランチ名 https: ...
変更した作業ファイルだけ抽出できる都合の良いコマンドを探してたのですが、よく考えるとHEADと差分があるだけだからこれでいけます。 git --no-pager diff HEAD --name-only 対象ブランチ同士の比較-ファイル名のみ表示。下の例でいうとdevelopとmasterを比較したいブランチしていして下さい。 git --no-pager diff develop master --name-only --name-only オプションでファイル名だけ表示。 差分が大量にある場合、差分 ...
Git Clone後、pushやfetchでエラーが出て焦った経験はありませんか?
Cloneしただけでは、リモート設定が正しいかを確認できません。この記事では、Gitの基本コマンドを使い、Clone直後のリポジトリ情報を安全にチェックする方法をステップごとに紹介します。
さらに、複数リモート管理やURL変更時の注意点、実務でよくあるミスとその対策も解説。初心者でも迷わず実行でき、トラブルを未然に防げます。
前回記載していますが、PHPは性質上Webアプリケーションで利用されるため、様々な外部入力の影響を受けます。そのため言語自前で入力チェックを行う機能を有しており、PHP Filter関数と呼ばれるものがあります。 今回はfilter_var()関数のやや高度な使い方をまとめています。 PHP Filter 関数 PHP Filter関数は、外部入力の検証およびサニタイズするために使用され、ユーザー入力のチェックに用いられる機能があり、データ検証を簡単かつ迅速に行えるように設計されています。 filter_ ...
入力チェックを行いたい場合、自前で判定処理作るのが常というのはありますが、PHPはFilter関数と呼ばれる言語自体に用意された、検証とサニタイズを行う機能があります。ちなみに検証とサニタイズの定義は下記ということになっています。 データの検証=データが適切な形式であるかどうかを判断。 データのサニタイズ=データから不正な文字を削除。 PHP Filter 関数 PHP Filter関数は、外部からの入力を検証およびサニタイズするために使用します。 PHP のFilter拡張機能は、ユーザーの入力をチェッ ...